建築資材搬入業の主な業務は建築現場に届いた様々な資材を、各施工場所まで搬入する仕事。
荷揚げ（にあげ）や揚重（ようじゅう）と呼ばれています。
複雑な建築現場内を資材を傷つけないよう、そして迅速に運び込むという、技術とスピードを必要とする仕事です。
効率の良い現場環境づくりや資材の置き方にも気を配り、ゼネコン、設備工事会社の職人さんたちが安全に・効率的に作業を進められるようお手伝いをさせていただいております。
荷揚げ
荷揚げ業務とは、建築現場や改装中の建物などにおいて様々な建築資材を現場へ搬入したり、廃棄物を排出する作業です。
現場によっては、必要に応じてパネル用台車や箱型台車などを用いて丁寧かつスピーディーに搬入配置を行います。
また、状況を見て破損防止のための養生もしていきます。
上棟工事
上棟工事とは、木造物件の新築工事に必要な仕事で、柱や梁、棟木（屋根部分）を組み立てる作業となります。木造物件のカタチを造っていく重要な業務で、「棟上げ工事」「木造建方工事」とも言われております。荷揚げ作業と合わせて、ご相談・ご依頼いただくことも可能です。
内装大工
建方大工において重要なのは「丁寧さ」「正確さ」です。経験豊富なスタッフが施工いたします。
ご依頼主さまのなかには着工中の雨を心配される方もいらっしゃいますが、在来工法では木材の表面が濡れても内側に浸透するまでに時間がかかります。
木材が水没するようなことさえなければ、浸透する前に乾きますのでご安心ください。